2019/3/18私は厄年
平成31年もあと1ヶ月半。
平成から新元号に変わるこの1年、
私は後厄です。
という事で、近鉄電車に乗って厄払いへ!(前厄の時行ったけど)
三重県松阪市にある、「岡寺山継松寺」へ行ってきました。

近鉄松阪駅
みんながそうかは分からないですが、私や家族や私の三重の友達は「まつさか」のことを「まっさか」と呼びます。
継松寺のことは、人の名前みたいに「おかでらさん」と呼びます。
わたしの家はよく古風やなーと言われますが、古風は好きです。
松阪駅から歩いて約10分。
この日は、毎年3月初めの午の日を中心に前後三日間に渡って行われる「初午大祭」の最終日でした。
全国で「初午」参りは沢山ありますが、その場所によって意味や日も違うようです。
新暦の2月で見るところもあれば、岡寺山は旧暦での3月に行われ、日本最初の厄除け観音ということで沢山の参拝者が訪れます。
松阪駅から岡寺山に行くまでには商店街や昔からの街並みやお店がちょこちょこと。
初午の土日はここもお寺も人でいっぱいになります。
ブラブラと歩いて喋っている間に到着。

岡寺山継松寺
平日の朝早い時間だったので、まだまだ人も少なくて、10代の厄年の時も来ていたので、ここにくるとなんだか懐かしい気持ちになります。

まずはお線香

厄落としで、よく使うタオルを置いていく習わし

そして参拝

絵馬を書いて

今年初のおみくじを引いて

結んできました
という流れ。
今年一年の無事を祈ってきました。
帰りは思い出のお店で蜂蜜きなこモナカアイスを食べて
わたしの一番好きなお菓子「たがね煎餅」があるたばね庵に行って
のんびりとした休日を過ごしてきました。
電車から虹が見えてなんだか良いことがありそう!
この日一番の謎は、この松牛焼き。
今年もおだやかに過ごせますよーに!福
ナミ